認知症専門医のクリニックに行きたくないという発言から状況は変わった。
母が信頼をしている主治医の病院に転院し、主治医の先生医から勧めていただいて
母は物忘れ外来にて定期的に通院し専門医につながることができた。

また、認知症の進行を遅らせるためにも
1、『生活習慣の見直し』2、『定期的な運動』3、『対人交流』は、
脳の活性化、脳に新しい刺激を与えることで進行抑制にも役立つこともあって
母にとって『対人交流』はいいのではないか?と家族で話し介護保険申請し
介護保険認定の方を対象としている短時間リハビリ対応デイサービスに
通うが数年後男性スタッフに対して不信感を持ち出したためいくのをやめる。
その後から少しずつ認知症の症状も進行し出していた。
お金を得る喜びを持ってほしいことから
知り合いのところで働かせてもらうことになるが、作業を覚える工程に時間がかかり
見守ることが必要になる。
最初は、喜んでやっていたのが次第に不平不満が出てきて
感情が抑えられないほど周りも感じるようになっていった。
知り合いの方には、母がアルツハイマー型認知症であることを伝えてはいたが
迷惑をかけるようになってしまうのは申し訳ない気持ちもあってやめるさせてほしい
ことを話すが、母にはどう伝えたらいいか?
悩み家族で話あってから母に妹が話しをし
た。母には正直にできなくなっていることを伝えた。

いまこのブログを書きながら、
母のことを感じ自分が母と過ごした日を思い返しながら書いています。
大好きな母なのに、伝えないでもいい言葉を伝えないといけないことは
時間が経っても深く残っています。
母はどんな気持ちで受け入れなければならなかったのかと想うと、
もっと、
母に『向き合い』『よりそい』母は『ひとりじゃないからね』と
伝えて抱きしめてあげたかった。
今日も読んでいただきありがとうございます。
大切な人に想いを伝えることの大切さを感じながらブログを書くようになっています。
あなたは、大切な人に想いを伝えていますか?
次回は、『・・・・・、未定』
また、観てくださいね!!!